アロマを始めたきっかけは不妊治療でした

\肩こり、頭痛、眠りが浅い…/
つらい更年期症状をととのえる癒しのサロン
京都市 伏見桃山アロマリトリートサリーズカフェ
-アロマとヘッドスパで気力を回復-
深眠セラピスト岸本真由美(さりぃ)です。

今日はアロマセラピーとの出会いについて少しお話しますね。

私がアロマに出会ったきっかけは、
30代はじめの“不妊治療”でした。

当時は専業主婦で、
一カ月の半分くらい産婦人科に通い、
注射や投薬を受けていました。

不妊治療は
● 卵胞期(卵子が放出される前)
● 排卵期(卵子が放出される期間)
● 黄体期(卵子が放出された後)
この三つの月経周期にあわせて
投薬や注射をして進めるのですが、
私は黄体期に入ると
頭痛や肩こりがひどくなる体質で、
独身のころは鎮痛剤やシップ剤なしには過ごせないほどでした。

ですが不妊治療中は、
「もしかしたら今月は妊娠しているかも…」
と思うと、
たとえ黄体期の頭痛や肩こりが辛くても
薬に頼りたくなくて、
夫婦でいろいろ調べた結果、アロマセラピーにたどり着いたのです。

その頃は、本格的にアロマを学ぶとか
資格を取ることは考えていなくて、
芳香浴をしたり、スプレーをつくったり、
ネットや書籍の情報を頼りに、
セルフケアのためにアロマを利用していました。

今思えば、だいぶ変わったブレンドをして、
臭さで気持ち悪くなったこともありますが…それはまた別の話(笑)
とにかくこの経験のおかげで、
私にとってアロマセラピーはとても身近なものになったのでした。

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